皆さんお元気にお過ごしですか?
今回は季節に合わせた体のケア方法を皆様にお届け致します。
梅雨の時期は悪天候が続き、温度変化・高湿度により体の代謝が悪くなり、有害物質に対する抵抗力が低くなりがちです。この時期は「胃・すい臓」の臓器が影響されやすいと言われています。
「胃・すい臓」が疲れると、抑うつ・不信・不安といった感情が表立ち、ストレスを感じやすくなります。
また、胃がキリキリと痛むときは、強いストレスを感じている時というような話は皆さんもよく耳にしたことがあると思います。
それらの臓器が疲れることにより、体だけの影響だけではなく心とも密接な関係にあり影響を及ぼします。
梅雨のジメジメやイライラには胃・すい臓のケアをしていきましょう!
①食事面について
季節によって、各臓器の機能を助けてくれる食材があります。
臓器の調子を整え、心身の状態を良好に保つ手助けになります。
梅干・・・梅雨から夏にかけて弱りがちな消化器系の働きを高めてくれます。
おにぎりの具やお弁当には、ぜひ梅干を!
シソ・・・夏風邪から解毒作用まで、梅雨時の必需品とも言える名脇役!
そうめんなどの薬味・納豆に入れても美味しい!
②ピンポイントマッサージ
足の人差し指と中指を根元から先までよくマッサージする。
人差し指は胃の経絡が流れており、中指にはすい臓の経絡が流れています。
その2本をマッサージすることで「胃・すい臓」のケアに役立ちます。
是非、お風呂上りや寝る前にお試し下さい。
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◆お問合せ◆
日本縄文心導協会 事務局(堀、山岸)
TEL.: 03-5214-6380 (平日・休日 10:00-20:00)
FAX : 03-5214-6381
e-mail : info@jomon-shindo.jp
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