2010年3月19日金曜日

質問がありました!

Q.寝ても全身の疲れがなかなか取れません。
  何か原因があるのでしょうか。
  何か良い方法はありませんか?

  (アッキーさん 25歳 男性 システムエンジニア)



 
お答え
寝ても疲れがなかなか取れない、全身がだるいという人は
何が原因なのでしょうか??


自律神経の乱れにより、浅眠になっているのか・・・
自覚症状の無い無呼吸症候群で、浅眠になっているのか・・・


様々な理由が考えられますが、
根本から言うと『肝臓』の疲れが原因かもしれないですね。


肝臓は、
・   食べすぎ・運動不足・休養不足   
      ストレス・アルコール      
    薬の服用・脂肪分過剰摂取    
により、機能が低下してきます。


肝臓の機能が低下すると、お酒が弱くなったり、疲れやすく元気が出ません。全身のだるさや疲れも抜けにくくなります。ストレスが溜まると、お酒や食べ物でストレス解消する人がいますが、それは逆効果になり、肝臓を痛めてしまうことがあります。


そんな時にオススメする縄文ストレッチがあります!!

それは・・・「」です★
このストレッチは盆踊りの動きから来ています。
体を曲げてしならせることにより、全身の筋肉へ働きかけていきます。
そして内股同士をしっかりと付ける事により、肝臓の経絡を刺激します。
全身を曲げることにより、雑巾のように体がギュッと絞られ、老廃物は体外へエネルギーを中心(内側)に溜め込み、体の中からじんわりと熱くなり活力に満ちてきます
短時間でも非常に効果的で、肩こり・腰痛にも効きますよ!


盆ストレッチは場所を選ばず、立てるスペースがあればいつでも出来ます。
ちょっとした休憩時間を使って、ぜひ試してみてください♪

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