2011年4月2日土曜日

縄文ストレッチワークショップ

3/27(日)縄文ストレッチワークショップを開催しました♪
20名の参加者と共に、縄文ストレッチを堪能!














初めて縄文ストレッチを体験していただく方には、
O-リングテストにて
東洋の動き<内股>
西洋の動き<外股>
になっていただき、力の入り具合を見ていただきました。

初めて参加した6名の方は、皆、内股のほうが強く感じたようで驚いていました。
その内股の力を存分に体に反映しながら、眠った筋肉を呼び覚ましていくのが縄文ストレッチ!
まずは、「盆ストレッチ」にて、進化の過程をさかのぼり!
魚に戻って、全身のコリをほぐしていきます。

とてもキツイポーズで、初体験の人はびっくりしたかと思います。
私も最初、倉富先生から指導していただいた時には、あまりの自分の体の硬さにびっくり。
思い描いたように体が動かなくて、苦戦しました。

首・肩・腰・太もも・膝・・・・
それぞれ、痛んだところが違いましたね。
でも、痛みがあることが大切ですね。
なぜ、そこが痛んだかを考えることが出来るからです。
今まで、そこが痛むような生活をしてきたからでしょうね。

私は、パソコンばかりを行っていて、首や肩がとても凝っていたので、盆ストレッチを行った時、とっても首が痛みました。
振り返れば、痛むような悪い原因づくりをせっせとしていたんだなと反省しました。
そして、どのようにしたら、その痛みやコリが緩和するかを考え、生活が変わりました。
まずは、ストレッチから。出来ることから、一つずつコツコツと。
そして、慣れてきたら、食事や適度な運動を取り入れ、体を冷やさないように努力しました。
努力すると言っても、間違った経験を積んだら、効果なし!
私は師に恵まれ、倉富先生から正しい「健康とは?」を学んだことで、根本改善をする術を学びました。知ったら、行動しないと勿体無い!ということで、自分でも振り返れば褒めてもいいかな?というほど、真剣に自分の体と向き合った経験があります。

おかげで、良いコンディション作りが出来るようになりました。
ただ、体は常に変化をし続けるので、油断大敵で自分の体を過信することなく、いい状態に出来るよう、今も頑張り続けています。
年齢を重ねても、倉富先生のように心身ともに良い状態で、キレイで居られるように・・・

今後も縄文ストレッチを通して、色々と伝えていければと思います。

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