2011年4月5日火曜日

会報誌 VOL.6より ①

3月中旬に会員の皆様に送付させていただいた、当協会の会報誌の中で、素晴らしい記事を書いてくださったインストラクター会員のメッセージをブログで紹介していきたいと思います。


伊藤直子の縄文心導体験紀!
縄文心導との出合い
 2008年1月
取得資格
 2008年8月アシスタントインストラクター
 2009年2月ディープニングインストラクター
 2010年6月ミドルインストラクター
 2011年9月トップインストラクター取得見込
 ※現在、受講中
職業:事務
趣味:コミュニケーションマジック


文に出会ったのは2008年1月です。
健体康心』と『縄文ストレッチ』というワードに出合いました。
健体康心の意味もよく理解してないまま、縄文ストレッチって何?という興味からワークショップへ参加しました。
体を曲げる、しならせる、内股を中心とした動きは、今までには経験した事のない感覚でした。
体がスッキリし癒されただけでなく『心までスッキリ癒される』という初めての感覚に陥りました。
と同時に「体と心の不調を直せるかもしれない」という希望がわいてきました。
というのも、私は体と心の不調はピカイチで、生理痛が酷く毎月寝込むのが当たり前でした。
生理痛とは別に、月に一度は頭痛か体調不良で休んでいた私。
『具合が悪いのは仕方がない』と認識し、鎮痛剤をお守り代わりに常備し、薬を飲む頻度が多く、所定量では効かずに大量服用してた時期もあります。耐えられない痛みを我慢出来ず、薬を飲み抑えるものの、副作用で眠気・怠さ・気持ち悪さに襲われていました。
体の不調が当たり前と自負していました。心も言うまでもないが病んでいました。
感情起伏が激しく、些細な事で怒ったり泣いたりする自分が嫌になっていました。



んな私ですが縄文ストレッチに出合って3か月後、大きな変化がありました生理なのに寝込まずに仕事に行けたんです。
その頃から体調不良が劇的に減り、心にあった不安から解放されていきました
縄文に出会って3年経ち、周りからキラキラしてきた」「穏やかになった」「顔色が良くなって良い表情になった」と言っていただけるようになり、『健体康心』の意味を感じます薬というお守りの代わりに縄文ストレッチという最高の武器を手に入れました
『体調が悪くなるかも知れない』という重りを背負っていたのがなくなり、心が軽くなり気持ちに余裕が出るようになりました。
『自己治癒力』のすごさを身を持って知りました
自分の心と体を健康に保てば、薬はむしろ逆効果。今では薬知らずです。



後は、自分が心や体の不調を抱える人に縄文ストレッチを伝えていきたいです
日本中、世界中を『健体康心』な人達でいっぱいにしたいです
その為にも感性と感覚を磨き、正しい食生活をし、適度な運動・睡眠時間を確保し、日頃から自分の体と心をベストな状態に保ちたいです。


伊藤さん、素晴らしい体験記をありがとうございました!

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