2011年2月7日月曜日

勉強会!

2/6(月)トップインストラクターが集まり、4時間の勉強会を行いました。

今、主力メンバーとなっている、

後藤久義さん
塚田友紀恵さん
中本和伸さん


が参加しました。
伊藤直子さんは残念ながら参加できませんでしたね。


本日のメインメニューは、足使いと肘使いに集中して行いました。



なぜかというと、皆インストコースでトップまでの内容を習得しましたが、基礎中の基礎のマニュアル化されたヒーリングは出来ても、実践数が足りずにまだまだぎこちないヒーリングだったからです。
お金をいただいてお客様にヒーリングをするには、まだ経験が足りていませんでした。



そこで、徹底的に足で踏むヒーリングの感覚をつかんでいただきました。
こればっかりは、口で言うより経験が物を言います



うつ伏せで主に腎臓を。
横臥位で主に肝胆を。
そして、仰向けで腕を足で踏んでヒーリングしあいました。



始めと終わりが肝心です。踏む場所を細かくチェックして指導しました。
単調にならずに、日本伝統の「」「」「リズム」に注意して、相手の体からの情報だけを頼りにヒーリングしていただきました。

あとは、その人の感性によってどんな動きになるかは、その人らしさと経験です。

私が現在妊娠中ということもあって、皆に私の体で持って体感していただくことが難しくなってきましたが出来る範囲で精一杯伝えました。

なかなかいい動きが出来ていましたね。



そして、基礎中の基礎、肘の使い方について再度学びなおしました。
うつ伏せになって、お祓いをした後の7ポイント・5ポイントで上手か下手かが出てしまいます。
肘を置いていても、効かないヒーリングでは意味がないので、しっかりと相手に踏み込めるように、まずは技術面を皆で確認しあいました。



もともとの学んでいた期間と皆の素質で、体重をかけて効くヒーリングが出来ていましたね。
あとは、言葉よりもいかに上手いヒーリングを受けて、自分が行うかで決まります。



私は、本当にラッキーなことに、倉富先生からたくさんのタッチを受けました。
最初は何がなんだかわかりませんでしたが、先生のタッチは本当に様々で、なぜこういう時はそういう動き・タッチになるのか、マネをしながら、そしてそれを相手に行いながら、自分の体で感じる事が出来るようになり、自分のものになっていきました。
とにかく、言葉や頭の世界ではなく、ヒーリングを沢山経験させていただき、体と心で感じ取りました。
それ以外には必要ないと思います。



ヒーラーだからと言って、ヒーリングをすればいいだけではありません。
やはり、ヒーリングをしていただくこともとっても大切です。欲を言えば、上手い方からのヒーリングがいいですね。
そうすれば、上手い方の基準に合わせられます。
自分が気持ちがいい、あ~そこにジッと置いておいてもらうだけで、体がほどけていく~など、自分の体で感じたことを、相手にお返しする。
それでこそ、上手くなります。



私は倉富先生にヒーリングをすることで磨かれました。
何といっても、創始者の先生なので、全て良し悪しがわかってしまいます。
ただ、そのおかげでしっかりと良い悪いを伝えいただき、自分の力を引き出してもらえました。
他、お金をいただいてヒーリングをしたことも大きな成長でした。
倉富先生の大切なお客様のところに、経験も浅い未熟者の紹介するのには勇気がいったと思いますが、後世育成の為に私を沢山の場所へ連れて行ってくださり、ヒーリングの経験とそして必要な情報を常に話してくださいました。
本当に師匠に恵まれ、最高に幸せ物だなと思います。


だからこそ、その分を今度は私が皆に伝えたいのです。
本物の心導を、ぶれることのない、倉富先生から純粋に受け継いだ、体で覚えたヒーリングを余すことなく伝えたいのです!


そんな気持ちを今の主力メンバーは感じ取ってくださり、本当に頑張ってそして楽しんでヒーリングをしています。誰の前に出ても、ぶれないヒーリング恥じないヒーリングが出来るよう、今後も勉強会を重ねて、レベルアップしていきましょう!


東京で若者が頑張っています!


とにかく、この縄文心導の面白き世界を皆にも知っていただきたいと思います。

0 件のコメント: